こんにちは!
前回に引き続きかつやです(^^)
今回もミュージシャンご紹介企画です♪
第3弾は、ボーカリストの吉住翔平さんです!
普段はみんなのパパ!
吉住さんは普段は幼稚園の先生をされています♪
なんと、ゆーすけ社長の2人のご子息(笑)の先生でもあるのです!
僕の主観ですが、見た目も
「明るく楽しい頼れるパパ」
という感じがしますよね笑
自分が親だったら安心して子どもを預けることができそうです♪
しかし、マイクを握ると、、、!
そんな頼れるパパですが、マイクを握るとなんと!
情熱的で漢らしい美声を発する熱血ボーカリスト
へと変身してしまうのです!
この才能を見つけたきっかけというのも
幼稚園での文化行事で、ゆーすけ社長に演奏依頼が。
その時に先生だった吉住さんと共演して
とウチの社長を唸らせたそうです笑
それ以降、FMR主催のイベントやバンド演奏でのゲストボーカルとして
その美声を披露していらっしゃいます♪
ビッグなコンテストで快挙も!!
幼稚園での演奏以降、何かとウチの社長に目をつけられてきた吉住さん(笑)
ある日、社長からこんな提案が
俺が所属する九州作詞作曲家協議会が主催する
「九州歌謡祭」に出場してみませんか!
それまでは、コンテストのように
人から審査される
ということには無縁だったそうですが
ゆーすけ社長の後押しもあり出場を決意。
初めてのコンテストの世界で
1回目は上手く調子が出せず残念な結果に。
そして練習と場慣れを重ね万全の状態で2回目の出場。
なんとその結果、、、
出場2回目にして
準グランプリ
を獲得するという快挙!!
ただ上手い、というだけでなく
人の心に伝わる歌声がきっと審査員にも届いたのでしょうね(^^♪
改めて、おめでとうございました♪
そんな吉住さんと先日、共演できました!
先日行われたFMRの「ホール合同撮影会」
そこで、社長から
むちゃくちゃ歌が上手い幼稚園の先生と1曲やってもらうから練習しといてね!
との通達が(笑)
どんな方だろう、とわくわくしながら当日。
時間的な余裕もそこまでなかったので
出会って1、2回合わせていざ本番!
吉住翔平さん × かつや
で
「糸」
です♪
演奏しながら、
と何度思ったことでしょう(笑)
おそらく普段の先生とは違ったボーカリストとしての真剣な表情も
動画を編集しながら伝わってきました(^^)
機会があればまた一緒に演奏してみたいです♪
さらに、もう1曲歌っていただきました♪
先ほどご紹介した「九州歌謡祭」
その時に歌って見事準グランプリを獲得した曲を
撮影会で歌っていただきました♪
「誓い」という曲です!
動画はコチラから
※著作権の関係で動画配信サービス「Vimeo」にて公開しております。
いや~何回聴いても
歌詞が心に響いてきて歌声が染み渡りますね~(^^♪
吉住さん、撮影会へのご協力ありがとうございました!
吉住さんの今後の活動に要注目です!
これからも、吉住さんの活動が楽しみですね(^^♪
もし、FMR主催のイベントやライブに出演していただく際は
こちらのホームページで宣伝しますので
ぜひ、ご確認ください!!
ミュージシャンのご紹介
2020.9.3
こんにちは!
かつやです(^^)
前回に引き続きミュージシャンご紹介企画です!
第2弾は僕が担当させていただきます(^^♪
今回ご紹介するのはジャズサクソフォン奏者の「遠嶋和之」さんです♪
ジャズサクソフォン奏者 遠嶋和之 プロフィール
福岡県北九州市出身 熊本県大津町在住。
合志市立西合志南中学校に勤務。
「土日ミュージシャン」としてソロ演奏を中心に熊本県内各地で演奏活動中。
また、音楽ボランティア’’ぐるぐる’’のメンバーとして演奏活動中。
平日は先生、土日はサックス奏者!
遠嶋さんはプロフィールにも記載してあるように
普段は学校で先生をされています♪
しかしながら、
「土日ミュージシャン」
とあるように休日や祝日には一転!
スーツにお洒落なハットを被りサックス片手に
県内各地で演奏活動を精力的になさっている凄腕サックス奏者なのです!
いや~学校にこんなカッコいいオーラを放つ先生がいたら憧れちゃいますね(^^♪
僕と遠嶋さんの出会いはなんと、、10年前!
現在22歳の僕ですが、
なんと遠嶋さんを初めて知ったのはなんと10年前の12歳の時でした!
当時ぴちぴちの中学1年生だった僕は吹奏楽部に入り
「ホルン」という謎の楽器に出会い、(笑)
たまにあるお祭りやイベントで演奏をしていました。
そしてある時、イベントで近隣の中学校と合同で演奏する機会がありました。
総勢7~80名程度の大編成で一斉に演奏していたその時に
(サックスの方に1人、やたら上手なおじさんが紛れてるぞ、、)
と思ったことを今でも覚えています笑
何を隠そうその方こそが遠嶋さんだったのです!
当時、相手の中学校の吹奏楽部で顧問をされていて
コンクールやコンサートで指揮や演奏をされていました(^^♪
あれからもう10年も経ったのかと思うと早いものです、、
10年の時を越え、ついに共演!
そして、つい先日10年ぶりにお会いした遠嶋さんと1曲演奏することができました!
その日は、ゆーすけ社長から
サックスの方と1曲演奏してもらうから練習しといて~
とだけ聞いていたので誰と演奏するのか知りませんでしたが、
いざお会いしてみてビックリ!
授業を受けたり指導をして頂いた・・というわけではありませんが
かつての恩師と再会できたような気持ちになり嬉しく思いました(^^)
演奏動画(撮影:FUN MUSIC ROOMS )
ということでその1曲を聴いていただきましょう。
遠嶋和之×島田かつや で
「ハナミズキ」
です。
楽しんでいただけましたでしょうか?
撮影の裏話ですが、この撮影はリハーサルなどは特になく
当日にお会いする
↓
あっ!遠嶋先生!
↓
1,2回合わせて進行の確認
↓
本番!
というスピード撮影でしたので(笑)
動画後半の激しめの掛け合いは特に
その場のノリでお互い即興演奏になっています♪
Autmn Leaves(Solo)
遠嶋さんにはもう1曲演奏していただきました!
次は普段のライブでお馴染みの
音源に合わせてソロ演奏
のスタイルです!
ジャズのノリがビシビシ伝わってきますね~♪
とても素敵な演奏でした(^^♪
遠嶋さんの今後の活動に要注目です♪
ただいまご紹介した2本の動画は
FUN MUSIC ROOMS
の公式チャンネルの動画でしたが、
遠嶋さんはご自身のチャンネルでも精力的に活動なさっています♪
遠嶋さんのYoutubeチャンネルはコチラから!
ウチと合わせてチャンネル登録、高評価等よろしくお願いいたします(^^)/
ミュージシャンのご紹介
2020.9.3
ゆーすけ社長です!
この度、私と親睦のあるミュージシャンご紹介記事企画が発足しました!
(大げさか笑)
記念すべき「#1」は、ジャズピアニストの園田智子さんです♪
ジャズピアニスト 園田智子 プロフィール
東京都出身。
大学時代から都内ライブハウスで演奏活動を開始。
1981年より熊本に拠点を移し九州、関東等で活発に演奏活動を行う。
2019年、熊本の姉妹都市であるテキサス州サンアントニオで開催された
「市制300年記念イベント」
にて、世界11ヶ国の姉妹都市代表ミュージシャンから成る
「sister cities Jazz group」
にpianistとして招聘され、現地”imperial theatre”での記念コンサートに参加。
東京で活躍するJazzミュージシャンとも親交が厚く九州のミュージシャンを巻き込んでの Liveを意欲的に開催している。
園田先生とは何気に古い仲ですっ
園田先生との出会いは私が20代前半?中盤?のころに遡ります。
ライブハウスへの移動の際の運転手をやったり、色々とお手伝いをさせて頂いたことを思い出します^^
私はペーペーながらに若いころからちょこちょこ演奏の仕事を取ってきたりしてたのですが、恐れ多くも園田先生にお願いして一緒に仕事をしてもらったりもしていましたね(^^;)
音楽事務所をやるようになってからも度々演奏のお仕事を依頼させて頂いています。
流石、安定のピアノでいらっしゃいまして、現場からもお喜びの声を頂く事もよくあり、奏者派遣をさせて頂く立場として大変有難い限りでございます♪
演奏動画(撮影:FUN MUSIC ROOMS )
ウチで撮影した園田先生出演の演奏動画を共有いたします。
Over The Rainbow(Solo Piano)
JAZZナンバーとしては言わずもがなの有名曲、
「Over The Rainbow」
です♪
ソロピアノは独特の揺らぎがとても心地がいいですね!
ピアニストとしての深い懐を感じる、流石のソロピアノでございましたm(__)m
SUNNY(Amsanble)
-Member-
Piano 園田 智子
Vocal 嘉門 熊三
Bass 堀 祐希
Drums 長谷川 祐亮
アンサンブル演奏にもご参加頂きました♪
私めもドラムで参加です!
園田先生にはエレピを弾いて頂きました。
いやあ、Funkyなノリもめちゃくちゃカッコいいんですよ(^^;)
とても楽しいセッションをご一緒させて頂きました^^
ジャズピアニスト園田智子さんの今後の活動に要注目です!
いつまでも精力的な演奏活動を緩めないジャズピア二スト園田智子さん。
彼女のFacebookを訪ねれば、演奏スケジュールが閲覧できますので、是非ご覧下さい♪
園田智子さんFacebook個人ページへのアクセスはコチラ!
(閲覧するにはFacebookへのログインが必要になります)
ミュージシャンのご紹介
2020.8.30
ゆーすけ社長です!
いやあ、コロナがなかなか収まりませんね。。
今日のお題は、
「もらったお金はすぐ無くなる・・・」
です!
支援が求められている多くの音楽業界
コロナ禍におきまして、音楽業界もかなり厳しい感触があります。
クラウドファンディングのプラットフォーム、
「Camp Fire」
を見てましたが、支援を求めているライブハウスやミュージシャンの取り組みが目立っていました。
私も音楽業界の人間ですから、同じ音楽という芸術の中で生きる人々全ての活動の維持と発展を願っています。
個人的には、大きな金額ではないけれどライブハウス(地元熊本の)に募金したりもしましたね。
バンドメンバーにおいても、
「何らかライブハウス支援ができないか??」
ということで、支援ライブをやろうかとかなんとか、議論が飛び交っています。
が、やはりライブハウスでのライブも人の交わりは避けられないものであり、一筋縄には行かない感触です。。
商いを存続させるには時流に合わせた動きを取るしかない
個人的に思うのは、”支援にも限りがある”ということです。
もらったお金は時間の問題で無くなります。
中小企業持続化給付金も、一回しかもらえません。
コロナ禍の中でも商いを持続していける体制を作らないと、もらったお金もやがては底をつき、また金策に走らなければいけません。
「支援」は今コロナ禍で苦境に立たされているビジネスにとって応急処置になるとは思いますが、根本的な解決にはなりません。
最も必要なのは、この状況でも生き抜いていけるビジネスモデルを確立させていくことですね。
補助金申請の取組で分かること
今年は給付金の他にも補助金なんかにも挑戦する年になりました。
中小企業持続化補助金や、文化庁の芸術家向けの補助金ですね。
これらの補助金申請の取組の中で分かることは、
「時流に合わせた商業活動」
を求められていることです。
持続化補助金では、非対面ビジネスモデルへの転換という時流に合わせた販路開拓する企業には、一般型の3倍の上限額の補助金を受けることができます。
「非対面ビジネスモデルへの転換」
ここがミソですね。
対面に依存したビジネスモデルは今後厳しいことはもう確定的です。
それでは非対面型ビジネスモデルへ転換することで、売り上げを上げる力が生まれます。
このコロナ禍の中では、「時流に合わせた変化」はお金をもらうことよりも大事になってくるテーマです。
一方文化庁補助金では、動画制作に積極的に取り組む枠ではより多くの補助金を得られるようになっていました。
IT技術が発達している今、芸術文化と動画の親和性は高いですからね~
私は音楽文化と動画制作の親和性には数か月前から目を付けてて、色々と動いています。
音楽教室においては、人が集まる発表会ができないなら、MV撮影会に切り替えると新たな価値が生まれます。
ピアノコンクールなんかも、非対面型で実施することができます。
と、あれこれとプロジェクトの絵を描いては一人でワクワクしています(笑)
それもこれも、今の状況に合わせた芸術文化の盛り上げ方を考えている訳です。
兎にも角にも、補助金の条件を見ていると、
「変化していく勇気のあるところには多く出しまっせ~」
というお国のメッセージを感じずにはいられないですね。
変化できないところには補助は手薄い。
良く出来てます。
変化できなければ、もう早めに撤退した方が本人のため・・・
という考え方もあながち間違いじゃないと思うからですね~
”もらうお金”よりも”稼ぐ力”にフォーカス!
もらうお金はすぐに無くなります。
極論を言うと、100万円もらうことよりも、月に5万円でも今の時代にマッチした稼ぎ方を身に着ける方が無限大に価値が高い、ということです。
もらうお金よりも稼ぐ力にフォーカスする。
要するに、「変化する」ということです。
慣れないことをやっていくのはエネルギーも要ることですが、有意義な努力の結果で、困らない状況を作れる可能性はいくらでもあると思います。
「やり方を変えていくこと以外には活路がない」
これが当てはまる事例はたくさんありそうですね。
世の中の在り方が強制的に変えられている感がますます強くなってきました(汗)
起業・経営のこと
2020.8.8
ゆーすけ社長です!
IT系音楽事務所のFUN MUSIC ROOMSですが(笑)、ホームページ制作なんかにも携わっております。
弊社が手掛けるホームページ制作は、
「音楽教室専門」
と銘打っています。
音楽教室を営んでいる本人なので、音楽教室に特化したホームページ制作のツボはしっかり押さえているという訳です。
先生の人柄が伝わる様な、温かみのあるホームページをお作り致します♪
この度、
「藤本美希ヴァイオリン教室さま」
にホームページ制作(リニューアル)をご依頼頂きまして、心をこめて制作させて頂きました。
運用スタート後3か月が経ちまして、順調に集客効果が出てきている中、藤本美希ヴァイオリン教室の代表であられる藤本美希先生にインタビューをさせて頂きました!
1か月で4名の体験レッスン予約→全員入会!
ホームページが完成してからしばらく経ちましたが、反応はありましたか??
お陰様で早速集客効果を感じることができて、驚いています!
いいですね!
具体的にどの位集客できてるんですかね?
ホームページが出来た当初はコロナ自粛の真っただ中だったので問い合わせがなかったんです。でも、自粛が明けて問い合わせが入りだしてからは、1か月で4件も体験レッスンのお申込みを頂きました。
1か月で4件の体験レッスンはすごいですね!
皆さん、入会されましたか??
素晴らしいです。
体験レッスン後に入会するかどうかは先生の実力が問われる所ですからね!
美希先生のお人柄と指導力の賜物ですね。
ホームページリニューアル前は年間の体験レッスン申込者が1人か2人でした・・・
確かリニューアル前の藤本さんのホームページはとある問題を抱えてましたよね。どんな問題でしたか?
はい、問題ありました笑 問い合わせ自体はあったはあったのですが、数が少なく、体験レッスンに来られる方は年間で1人か2人くらいだったことですね。
せっかくホームページを立ち上げているのだから、もうちょっと集客したいですよね。しかし体験レッスンの人数が年間1~2人から1か月に4人になったとは信じられないほどの飛躍ですね!でも、それは起こるべくして起こった結果だったのかも知れません。
Google検索「熊本市 バイオリン教室」で7位あたりからすぐに1位へ!
それはSEO対策ですよ。美希先生のリニューアル前のホームページは「熊本市 バイオリン教室」でGoogle検索すると7位くらいでした。それがリニューアル後、短期間で1位に上がり、その座に君臨し続ける状況になりました。
なるほどですね。検索上位だからバイオリンを習いたい人の目に止まりやすいということですね?
仰る通りですね。SEO対策というのは最近はなかなか難しいという風潮がありますが、ローカルの音楽教室においてのSEOであれば割と狙って効果は出しやすい傾向にありますね。
先生の魅力を引き出し、先生の人柄、想い入れがしっかり伝わるホームページ作り
SEO対策に必要な条件とは色々と専門的なことがあるんですが、ユーザーが求めている情報が分かりやすく掲載されているという条件は特に大切になります。
音楽教室のホームページであれば、先生の人柄や想い入れなどがしっかり表現されていて、ユーザーに的確に伝えることとか、すごく重要だと考えています。
実際に音楽教室を探している人は、「どんな先生なんだろう」という点が最も気になる点ですよね?
先生の人柄や想い入れが分かりやすく綴られていることはユーザーにとって重要な情報が揃っているということなので、その条件を満たすホームページは上位されやすいということですね!
確かに、私のレッスンへの想い入れなどをうまく表現してくださってますよね。それでいて一切無駄がないなと思いました。
ホームページとして色々と情報を濃くしていく必要はあるのですが、無駄があるとまたマズいんですよね~ 分かりにくくなり、ユーザビリティが低下するので。
その辺りはホームページライティングをやる上で最も腐心している所ですね。
高音質の演奏動画が効いている
▲藤本美希ヴァイオリン教室ホームページ掲載の演奏動画▲
今回のホームページでは演奏動画も作成してくださいましたよね?あれもかなり効き目があるんじゃないかなと思うんですよね♪
音楽教室の先生がどんな演奏をされるのか、というのも教室選びにおいての重要事項だと思っています。まあ、演奏動画まで掲載している音楽教室のホームページは少ないのですが、やはり情報が多い方を選ぶのが消費者心理です。
特に美希先生の様なプロ演奏家としての経験が豊富な先生においては絶対演奏動画は付けた方がいいと思い、動画も撮影させて頂いた訳です。
あの演奏動画もなかなかクオリティが高いですよね。
音がいいです♪
収音はコンデンサーマイクでレコーディングして、ミックス・マスタリングまでしてますからね。先生の魅力を伝えるための演奏動画なので、特に音にはこだわるべきだと思っています。その辺は今まで培ってきたCD制作ノウハウをぶっこんでいます笑
音楽教室のホームページ作成を依頼する立場からしてみれば心強い限りです♪普通のホームページ業者ではまずそこまでの専門性はなさそうです。
優れた先生ありきで成り立つ優れたホームページ
優れたホームページを作ることで高い集客効果があることはお分かり頂いたと思います。
しかし、ホームページがどれだけ良くても、例えば先生が良くなければ本末転倒で、体験レッスンはあっても入会に繋がらないんですよね。その点美希先生は体験レッスンに来た方のほぼ全てを入会に導いていますよね?何か体験レッスンで心がけていることとかあるんですかね?
そうですね~ 体験レッスン時はフォームの大切さをまず分かりやすく説明しています。ヴァイオリンは弦に弓を乗せて弾く、という性質上、フォームが本当に大事なんですね。
あと、楽譜が読めなくても、指番号で弾けるようにしています。楽譜を読まないといけないということ自体がヴァイオリンの楽しさを半減させてしまっては嫌だなと思いまして。
そして、「教える」という上から目線ではなく、一緒に楽しむことを心がけていますね。
なるほど~ 確かに楽譜を読むことって楽器を奏でる上で必須事項ではないとは私も思います。楽譜読まなければいけない、というところで楽しめなくなるくらいなら指番号で覚えてやった方がいいですね!
そして、「一緒に楽しむ」という先生の雰囲気が感じられると、生徒さんはとても安心されると思いますね。ふむふむ。僕も一介の音楽教室講師として勉強になります(笑)
でも、美希先生のレッスンは特にアットホームなイメージがありますね~
そうですね。アットホームな雰囲気を作るようには心がけています。実際にレッスン会場は私の自宅なんでアットホームにしかならないんですけどね(笑)
そういった自宅レッスン会場ならではの和んだ雰囲気の効果はあると思いますね。
でも、それ以上にやはり先生の人柄や演奏力の懐の深さとかは的確に伝わるんだろうと思いますね。
広告業界の有名な言葉で
「コピーは商品を超えてはならない」
という考え方があります。
優れた広告コピーも、商品の価値を越えてしまっては誇大広告になってしまうということです。
どんなに優れたホームページで良い先生、良い教室であることを謳っても、実際にお会いした先生が嫌な感じだと誇大広告になってしまう訳です(笑)
なるほど~
そこまで深く考えたことがなかったです!
美希先生の今の集客の成功はホームページ効果も一端を成すものだとは思いますが、土台としては間違いなく美希先生自身の魅力の高さだと思っています。
ホームページ制作側として、素晴らしい商品・サービスの制作に携わることができることは幸せな事です。おまけに素晴らしい成果を出して頂き、とても有難く思っております!
ありがとうございます。私のレッスンへの想い入れが生徒さんに伝わっているようで、嬉しいです!
これからもガシガシ生徒さんを集められて、生徒さんを受けきれなくなって嬉しい悲鳴を上げてください(笑)
インタビュー、ありがとうございました!
こちらこそありがとうございました!
今後ともよろしくお願い致します♪
藤本美希ヴァイオリン教室のホームページはコチラ!
藤本美希さんは演奏経験も豊富なプロヴァイオリニストです♪
せっかくバイオリンを始めるなら、的確な指導をしてくれる演奏力のある先生の元で頑張られると演奏力も付きやすいでしょう。
そしてとても気さくな優しい先生です。
なんと20年も継続して習われている生徒さんもいらっしゃいます。
20年もレッスンを継続されるというのは生徒さんの根気強さとバイオリンが好きな気持ちの賜物ですが、先生が魅力的でないとそこまで長続きはしないものです。
かくいう私も、同じ”一(いち)音楽講師”として、尊敬しますね!
藤本美希ヴァイオリン教室さんのレッスン会場は先生の自宅兼レッスンスタジオで、とても快適な空間でレッスンを受けることができます。
大変リラックスできるスタジオですので、バイオリンを習いたい人にはおすすめのレッスン教室ですので、気になる方は是非下記のホームページからお問い合わせください!
▲藤本美希ヴァイオリン教室さんのホームページはこちらをクリック!▲
ホームページ制作
2020.8.7
ゆーすけ社長です♪
恒例の動画シリーズ(?)、
「みんなのムービーポスト」
のお届けです^^
「SUNNY」
です!
◆演奏メンバー◆
Vocal:嘉門 熊三
E.Piano:園田 智子
Bass:堀 祐希
Drums:長谷川祐亮
コロナ禍の中で熊本のミュージシャンが集い、こんな動画を残せるとは感慨深いです。
このメンバーで動画収録が決まり、曲は何をやろうか迷っていたのですが・・・
JamiroquaiがいつしかのモントルージャズフェスティバルでSUNNYをやってて、それがあまりにカッコよかったんで、そのアレンジを参考にさせて頂きました♪
ちなみに、Vocalの方のアフロは「ダミー」でございますww
皆さん、お疲れ様でした!
そして”感謝”です!!
MV制作
2020.8.3
ゆーすけ社長です!
今年は「撮影&レコーディング元年」になっているFUN MUSIC ROOMSですが、じゃんじゃん動画を自主制作しております♪
音楽教室としてもなかなか発表会ができる状況ではないので、今年は発表会に代わり「ホール合同撮影会」を企画してるんですわ^^
この企画はなかなか画期的だと思っています(笑)
音楽教室の生徒さんに関わらずで、
「ハイクオリティに自分の演奏を残す」
というコンセプトに共感してくれる方は本当に多いです。
これは一つの文化になるかなと!
ということで、色んなパターンで動画制作を試みているという状況でございます。
吉住翔平さん&ウチのかつやによる「糸」です♪
前置きが長くなってしまいましたが、今回は1人の歌い手をご紹介します♪
「吉住翔平さん」
です♪
吉住翔平さんは、何を隠そう、ウチの息子ら2人が通った幼稚園の先生なのであーる!(エッヘン)
って僕が自慢してどうする(笑)
幼稚園の行事で演奏をご一緒して以来、
「むむっ。この人はタダものではないぞ」
と感じて以来、ウチの発表会のボーカルサポートをお願いしたり、動物園イベントのゲストで出演してもらったり、ライブイベントでご自身のバンドでオープニングアクトをやって頂いたりとまあしつこく色んなアプローチを仕掛けさせて頂きました(笑)
しまいには私が所属する九州作詞作曲家協議会主催の「九州歌謡祭」にも出場してもらう始末で(笑)
そして準グランプリを取ってしまったという快挙まで残して頂きました!
翔平さんの歌は心に響くものがあります。
そして人間性が伝わりますね!
今回、我々の動画自主制作にもお付き合いいただき、撮らせて頂きましたが、なかなかいい動画が出来ました♪
ピアノはうちの”かつやくん”。
やはりグランドピアノでの生演奏が入るとクオリティは5割増しですね~!
うーん。素材がいいっ♪
吉住翔平&ウチのかつや による「糸」、
お楽しみください^^
MV制作
2020.7.23
ゆーすけ社長です!
今年は動画制作に力を入れようと思い、今色々撮っています。
”動画撮影”ではなく、あくまで”動画制作”と言わせて頂きたい笑
”撮影”という言葉を使うと、
「カメラで撮る」
という工程のみになるんですけど、弊社でやってるのはあくまで”ミュージックビデオ制作”。
絵を撮る他にレコーディングという大事な行程も含まれ、それに伴い、ミックス・マスタリングという専門的な技術も入ってくるので、なかなか大変なんですが、面白い作業です♪
うちの講師兼アシスタントのかつやくんを技術面で鍛えつつ、成果物を作っていっています。
今回、バーチャルセッション方式の演奏動画を作ったので、こちらで紹介します♪
「また君に恋してる」音楽教室講師でバーチャルセッションしてみた♪
こちら、みんなで演奏しているように見えますが、実は一人ずつで演奏しています。
エレクトーンはバイオリンパート、ベースパートを別で収録して重ねています。
エレクトーンが一人二役なので、それぞれのアングルでパート表記のテロップを入れています♪
パート表記がないと、鍵盤が3パートある中でどれがどの楽器かが分からないと思いますと(^^;)
いやしかし。”また君に恋してる”はいいですね!
うちの”極端な若手”のバリバリの平成生まれのかつやくんも意外とこの曲めっちゃ好きだという。
よき曲は語り継がないといけないと思います!
バーチャルセッションの難しいところと面白さ
バーチャルセッションのレコーディングでは、1人1人演奏していって収録した音声データを重ねていきます。
それだけにノリが合わせづらいという難しさがあります。
聞こえてくる音に合わせていくという点ではリアルでもバーチャルでも同じなんですが、全パートが織りなす自然なグルーブを作っていくことにおいては、リアルセッションの方が断然やりやすいんですね。
不思議なもんです。
でもバーチャルならではの面白さもあります。
地域が離れたミュージシャン同士でもデータを共有すればクオリティが高いセッション音源を作ることが可能になりますので。
アフターコロナ、音楽屋の在り方
今年においては新型コロナにより、仕事への関わり方を強制的に変えさせられた感がありますが、それは音楽分野でも同じです。
このようなバーチャルセッション動画の制作もこのご時世ならではの成果物だと言えるので、やって良かったなと思っています^^
新型コロナウイルスはなかなかとどまることを知りません。
もはや「Withコロナ」の時代で、我々音楽屋はその時代で生き延びていく方策を考えていくことが必要になります。
動画制作・配信系は、アフターコロナ時代に求めれている技術になっていますね。
今後も動画制作活動は積極的にやっていきたいと思っています!
CD制作・レコーディング
また君に恋してる|バーチャルセッション|音楽教室講師
2020.7.11
こんにちは!
FUN MUSIC ROOMS ポピュラーピアノ科講師の「かつや」です!
先日の自己紹介はいかがだったでしょうか??
久々に見返してみると、
「あーそういえばこんな人生送ってたなぁ~」
と思い出す部分もありなんだか懐かしさが芽生えたりもしたので、これからも定期的に自己紹介記事を見返そうと思っています!笑
さて今回ですが、
ゆーすけ社長から
「何か記事を書いてみなさい!」
と言われたので今回は僕の担当ジャンル
「ポピュラーピアノ」
とはいったい何なのか解説していきたいと思います!
ポピュラーピアノとは
ポピュラーピアノとは
私たちが普段よく聴くようなJ-POPや洋楽、映画の音楽や童謡などをピアノ向けにアレンジした曲や演奏のことをいいます。
ポピュラーピアノの大きな特徴は演奏を「自分で作る」というところです。
「自分で作る」という言葉に「?」となってらっしゃる方もいるかも知れませんね。
今回は皆さんが聴きなじみのある「クラシックピアノ」と比較しながら説明していきます!
クラシックピアノとポピュラーピアノって何が違うの?
クラシック、と聞くと何を想像されますか?
「昔の人の曲」「長い」「敷居が高そう」…….e.t.c.
様々なイメージがあると思います。
そもそもクラシックとは?
ークラシックとは、「古典的」という意味で、クラシック音楽は一般的にはヨーロッパを中心とした西洋の芸術音楽を指します。
そして、17世紀から19世紀あたりまで約400年間に、バッハ、ベートーヴェン、モーツァルト、ショパンなどの音楽家によって作られた音楽をいいます。
ですが、それ以前のものも、それ以後のものも、同じ流れに属する音楽は今日あわせてクラシック音楽と呼ばれることが多いです。(ーWikipediaより)
では、有名な曲をいくつか聴いてみましょう♪
♪ベートーベン「エリーゼのために」
♪モーツァルト「トルコ行進曲」
♪ショパン「子犬のワルツ」
クラシックの大きな特徴は「楽譜を忠実に再現する」ということです。
よく、「クラシック」というジャンルは「再現の美学」と言われます。
作曲家が作った曲を楽譜の通りに弾くだけでなく、その作曲家の意図や想いまでも読み取って演奏の中で表現する、
という非常に難しく、奥深いジャンルです。
まだまだ説明したりませんが
今回はポピュラーピアノの解説なので、クラシック音楽の説明はこの辺で終わり、
「クラシック」と「ポップス」の比較に入っていきます。
①楽譜の違い
同じ曲でクラシック版とポピュラー版の楽譜を作ってみました。
クラシック版
こちらはいわゆる一般的な楽譜です。
メロディー(旋律)と伴奏が全て音符で表記されています。
演奏者はこの楽譜の通りの音程、長さで演奏しなければなりません。
「楽譜に書いていない音を出す行為=ミス」
という捉え方になってしまいます。
ポピュラー版
こちらはメロディーだけが書いてありそれ以外は空白になっています。
その代わりに小節の上に「C」や「G7」といったアルファベットや数字が書いてあります。
これを「コードネーム」と言い、クラシック版における「伴奏」の部分を記号で表しているものになります。
例えば「C」という表記があった場合にこの記号が演奏者に指定するのは、
ざっくり言うと
「Cはド、ミ、ソの3つの音を使った和音です。リズムや音の並びはご自由にどうぞ。」
ということです。
その条件さえ満たせば自分の好きなように伴奏を付けても良いのです。
②必要な能力の違い
クラシック
上記の楽譜の違いでわかるように
クラシックは弾き方や音のほぼ全てを指定して奏者はそれに従って演奏しなければなりません。
例えば、手が小さく指が届かない距離の音を同時に押さなければならない場合でも、一つ一つの音を高速で弾いて同時に押しているように弾く技術が求められます。
諦めが許されないのです、、。
つまりクラシックに必要な能力は・・・「忍耐力」「集中力」「体力」…..e.t.c.
ポピュラー
こちらも楽譜の特徴で述べたように
メロディーに対してコードに従いながら自分で伴奏を作る
ということが必要になってきます。
クラシックと違うのは
もし”指が届かない”音がある場合は”指が届く音”に自分で変えてしまうことができたり、
「黒鍵がたくさん出てきて弾きにくい曲」
があった場合、
”曲の調(キー)”を変えて黒鍵が少ない調に変えてしまうことができるというところです。
さらにポピュラーの特徴として「アレンジ」があります。
曲のリズムを変えたり、コードそのものを変えることによって曲の雰囲気が大きく変わります。
例:「千本桜」
「千本桜」を弾いてみた【ピアノ】
こんな激しい曲が・・・
↓ ↓ ↓
【雪桜】千本桜を冬のバラード調にアレンジして弾いてみた。【ピアノ】
と、優しいバラードになってしまいました♪
このようにアレンジを楽しむのもポップス音楽の魅力の一つです。
与えられたものをこなすというよりは自分から発信していくのが醍醐味♪
つまりポピュラーに必要なのは・・・「創造力」「発想力」「楽しむ力」….e.t.c.
といったところでしょうか。(諸説あります)
③楽しみ方の違い
クラシックとポピュラー両者にそれぞれの特徴があることがわかりました。
特徴に違いがあるということはその楽しみ方も多少違ってくるものです。
クラシック
クラシックを語る上で忘れてはならないものが「歴史」です。
曲が作られた時代の背景や作曲家の意図を知った上で聴いたり弾いたりすると、その曲の情景や雰囲気がより伝わってくるのではないでしょうか。
時代によって曲の構成も大きく変わっているので”好きな時代”の曲という聴き方もできますね。
ポピュラー
ポピュラーの醍醐味の1つは「アレンジ」です。
同じ曲でも演奏者、アレンジャーによってまったくちがうものへと変身するのです。
最近はYoutube等の動画サイトも増えてきているので好きな曲のタイトルで検索してみると様々なアレンジが聴けるのではないでしょうか。
そして、自分が好きなアレンジをすることももちろんできます。
それともう一つ、
「1曲にかかる時間が比較的短い」
のでたくさんの曲と出会えます。
一曲がせいぜい5分程度で1番2番で同じ部分があるのも含めると練習する量も意外と少ないものです。
まとめ
今まで書いたとおり、クラシックとポピュラーはそれぞれに特徴があります。
だからといってどちらが「優れているor劣っている」というわけではありません。
自分の楽しみ方に合った方をやっていけば良いと思います。
もちろん両方を平行して楽しむのもアリだと思います(^^)
僕は、クラシックを辞めた後にポピュラーの方が自分に合っていると気づきました!
ここまでご覧になった方の中で
「クラシックしかやったことがないけどポピュラーもやってみたくなった!」
「前から興味はあったけどポピュラーの始め方が分からない!」
など思われた方がもしいらっしゃいましたら
ぜひ一度体験レッスンを受けにいらっしゃってください♪
最後までご閲読頂き、ありがとうございました!
音楽にまつわるエトセトラ
2020.5.28
ゆーすけ社長です!
コロナ禍が続く中で、経営者によっては苦境に立たされている人も多いことでしょう。世は我々経営者に強制的な変革を求めています。
私も音楽家ながらに経営者の端くれ・・・
今日は起業・経営について何か書こうと思います!
世界は簡単には元には戻らない
いや~
コロナさんはホントやってくれましたねえ。。
去年の暮れあたり、武漢発祥のコロナが騒がれ始めた頃はここまで深刻な事態に陥るとは思いませんでした。
特に飲食店は本当に厳しいですね、、
そして音楽関係をはじめエンタメ系も大打撃です。
うちも当然のことながらに音楽事業の方は売り上げ落ちてます。
レッスンこそは色々配慮を重ねながらも営業は続けていますが、当然休む人は多いですし、演奏の仕事なんかもゼロですから売り上げ落ちない訳ないです笑
「今は耐え時。じきに元に戻るさ!」
という声もよく耳にしますが、希望的観測は禁物です。
私は、”世界は簡単には元には戻らない”と思っています。
新型コロナが完全に収束には2~3年かかる、という話はよく聞きますし、変容してしまった人々の行動が完全に元に戻るには、2、3年どころかもっと時間を要する可能性も高いです。
世の中が早く元通りになればいいけど、悪い状態が続けばやがては生きていけなくなります。
【推奨】補助金による新たな販路開拓
そんな苦境に立たされている事業家におススメしたいのが、
「新たな販路開拓」
です。
今、”小規模事業者持続化補助金”というのが応募できます。
(持続化給付金ではないのでお間違えなく!)
小規模事業者持続化補助金は毎年募集しています。
(僕も数年前に申請したことがあるのですが、落ちたという話はここだけの話でww)
今年の持続化補助金は「コロナ特別対応型」というのがあって、今の状況にピッタリの内容になっているんですよ。
元来、持続化給付金は、
「新たな販路」
で事業を立てて、営業活動を行っていくことを支援してくれる補助金なのですが、今回打ち出されている”コロナ特別対応型”では下記3つの条件に当てはまる事業への投資に対し、支援してくれる内容になっています。
- サプライチェーンの毀損への対応
- 非対面型ビジネスモデルへの転換
- テレワーク環境の整備
1.に関しては新たな販路開拓の意味とはちょっと離れているのですが、特に注目すべきは2.と3.です。
非対面型ビジネスモデルやテレワークに関しては今強く推奨されていますね。
ここは実は多くの業態で参入できるポイントになっているんです。
そういうと、
「いや~、うちは非対面型とかテレワークでは価値提供できない商売だからなあ」
と思う方も多いと思います。
確かに今までの事業をそのまま非対面型ビジネス化(オンライン化)するなんてことは難しいことが多いと思います。
でもそれって、”新たな販路開拓”ではないんですよね。
それこそ新しい取り組みを行うことが大前提なので、もうちょっと視点を動かさないといけません。
「どんな視点やねん!言うだけやったら簡単やぞ!」
と言われそうなので笑、一つ提案したいと思います。
プロフェッショナルの強みを生かせるオンラインビジネスへの参入
今頭を悩ませている事業家の皆さんにおススメしたい新たな販路開拓の提案としては、
「プロフェッショナルの強みを生かせるオンラインビジネスの参入」
です。
実は私自身最近開拓したオンラインビジネスメニューがあります。
それは音楽教室に特化したホームページ制作ですね。
私自身音楽教室を運営しているので、「素敵な音楽教室のホームページの作り方」のポイントが分かります。
それはまさしく音楽のプロフェッショナルの強みを生かしたオンラインビジネスへの参入なのです。
ホームページ制作と言っても、専門的な知識は必須ではなく、卓越したデザイン成果物は要らなかったりするんですね。
そこがまた今のITが発達した社会ならではのメリットです。
昔だったらホームページを作るんだったらHTMLというプログラムコードを書く必要があった時代があった訳なのですが、今はプログラムの知識がなくともデザイン性的には及第点の取れるホームページが作れる時代です。
コピーライティングもフルセットのホームページで、それなりのボリュームのものを作れば30万円くらいの売り上げはポンと立てられるようになるんですね。
もちろん価値提供のできるホームページを作るには、それなりの”響く言葉”を紡ぐ必要があるので、コピーライティング力も重要になりますが、自分の強みを生かせる分野であるなら、コピーライティングの上達も早いのかなと思います。
そういったホームページ制作業もいいし、自分が培ってきたノウハウを生かし、同じ道を志す人を支援するようなオンライン講座をやる、とかもいいでしょう。
私なら音楽教室経営者を支援するようなオンライン講座をやる、とかですかね^^
整体院の先生の経営コンサルをする整体院の先生とかも実際います。
そんな感じで、プロフェッショナルとしての新たな販路開拓ができる道は色々とある訳です。
時代に合わせ変化し続ける者が生き残れる・・・
プロフェッショナル、経営者が生き残っていくことに必要なのは、
「時代に合わせた変化」
であることは言うまではありません。
かくいう私も日々挑戦です!
経営者、事業家の皆さん!
大変な時代ですが、頭をひねって考えまくって、大胆に行動していきましょう!
コロナなんかに負けたらアカン!!
それでは!
起業・経営のこと
2020.5.13