ニューフェイスかつや君、レッスンデビューしました!
新人アルバイトが早速講師に昇進です笑
しかし、その体験レッスン時に事件が!?
かつや、講師デビューだ!
大学生にしてもうピアノで仕事をしているというかつやくん。
うちにアルバイトで入ってきて早や1か月経ったところで2か月目からはピアノ講師をやって頂くことにしました笑
わが社としては音楽とは関係のない業務もたくさんあるんですが、あんまり音楽と離れたところで作業をやらせまくって嫌になって、辞められたら困りますからね(笑)
というのは半分冗談ですが・・・
音楽に密接に関わる業務のスタンダードな形として
「レッスン業務」
があります。
音楽屋としてやっていくなら、レッスン業務は幾分かは安定に繋がる仕事だし、本人もそこは分かっているようで、
将来はレッスンもやっていきたいです!
という意思は聞いていたんですよ。
というゆーすけ社長の”鶴の一声”で(笑)、かつや君のレッスンデビューがすんなり決まった訳です!
レッスン業界では、本格的にレッスンを受ける前に、
「体験レッスン」
をやります。
本来は生徒さん側としての”レッスン体験”の意味あいですが、本件はかつや君にとっての”レッスン体験”になっているという(笑)
うちには講師を指導する講師(嫁)もいますし、社長と”講師オブ講師”の目が光っている中での講師デビューはさぞプレッシャーが高いだろうと思います(笑)
さて、体験レッスンの日がやってまいりました。
その現場で事件は起こります。
先生も息子もレッスンを体験!
体験レッスンはまずは”講師オブ講師”(嫁)のレッスン指南から始まりました。
あー、”講師オブ講師”(嫁)はなんだか怒られそうなので、普通に愛子先生にします。
(初めからそう呼べよ笑)
まずはご挨拶から。
うちの子はなんだか恥ずかしそうでしたね~
あんな”しおらしい我が子”は新鮮でした笑
それでもすぐに慣れて、いつものわんぱく笑顔が出てきたので良かったです^^
ます愛子先生のレッスン指南。
使うテキストのこととか、どんな風にレッスンを進めていくのか、その辺のノウハウのレクチャーが一通りありました。
その後早速マンツーマンレッスンが始まりました!
かつや先生は初レッスンにしては舞い上がることもなく、落ち着いていましたね♪
さらに慣れるとテンションはアゲアゲになることでしょう!
うちの子もすごく楽しかったみたい^^
お兄ちゃん先生が教えてくれるというのも何となく気に入っている様な気がします笑
かつや先生、初のレッスン生(息子)を泣かしたった件はコチラ!
はい、皆様お待ちかねの”事件のコーナー”です。
そうです。
ウチのかつや先生が我が子を泣かしてしまったんですよ。。
それはどういうことかと申しますと・・・
レッスンの終わりに、かつや先生の”デモ演奏”を聴かせてもらうことにしたんですよ。しかも抜き打ちで笑
(かつや君とはバイト始めや終わりに何度もセッションしていて、多少の無茶ぶりがOKであることは知っていたのです笑)
私が、
と聞くと、
「ドラえもん!」
と言い放つ。
今やドラえもんの曲とは色んなバージョンがありますので、協議が始まりました。
”ドラえもん音頭”の選択肢は流石にない笑
「あんなこといいな、できたらいいな♪」
の最も我々昭和世代に親しまれている”ドラえもんのうた”も残念ながらうちの子の選択肢には存在していない事も分かっています。
テレビ版ドラえもんで最も親しまれているのは、
「夢をかなえてドラえもん」
でしょうね!
おあ。
ドラえもんネタで引っ張り過ぎましたが、協議の結果としては、
星野源さんの”ドラえもん”で決定しました。
まあそこも僕が一方的に決めたのですが(爆)
とか言いつつ、演奏が始まりました♪
抜き打ちなので、何の楽譜もなし状態です。
にしてはなかなかバッチリ。
かつや君は、一瞬のけぞるフォームがカッコいいんです^^
星野源のドラムは僕も何度も叩いてるので、聴いてるとドラムが叩きたくなってくるなあ!
すると”ドラえもん”をリクエストした本人が・・・
目に涙を溜めているではありませんか笑
感動して涙が出たんだと。
「我が子、体験レッスンにして先生に泣かされてしまう」
の巻でした^^
かつや先生、やるね~^^
ドライブ感溢れるポップスピアノはいい♪
かつや君のフィールドは主にポップス界隈です♪
「ピアノと言えばクラシック」
というイメージが以前はあったかも知れませんが、ドライブ間溢れるポップスピアノも、子どもの心に響く音世界として立派に確立している様に思います。
かつや先生の才能が遺憾なく発揮できる、ポップスピアノに特化したレッスンコースも今後で作っていく予定です♪
さあ、どんなマーケティングプランを練りましょうか~
ビジネス・マーケができる音楽屋になろう!
何でも頑張ります!
2020.3.31
コメントはこちらからどうぞ